履歴書の自己PRのテーマ選びは、こんなに大切なんですね。
履歴書の自己PRは、なんと言ってもテーマが決め手です。

自分でテーマを決めることが一番重要ですが、
どうしても決まらない場合、ここであげている履歴書の参考図書を
見てみるのもいいかもしれません。

あるいは、参考になる履歴書自己PR関連のサイトも役に立つでしょう。


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履歴書の自己PRでは、あなたが主役、あなたが商品なんです。

そこでは、自分自身を優れたものとして、企業に売り込む必要が あります。
履歴書の関連書籍で、例文や書き方の例を参考に、
自分なりの自己PRを完成させてください。

村上 信夫

帝国ホテル厨房物語―私の履歴書

帝国ホテル厨房物語―私の履歴書 人気ランキング : 7689位
定価 : ¥ 680
販売元 : 日本経済新聞社
発売日 : 2004-07
発送可能時期 : 間もなく入荷します。ご注文はお早めに。商品はご注文いただいた順番にお届けします。
価格 : ¥ 680
ハンバーグはムッシュ村上からの恩恵

昨年(05年)著者である村上信夫氏が亡くなられたことが
とても残念です。

ハンバーグ好きな子供として育った方も多いかと思いますが、
帝国ホテルの料理長であり多忙を極めながらも、忙しい時間をぬって
一般家庭の主婦への料理教育にも尽力され、
テレビ「今日の料理」などを通した活動によって、
結果今日の私たちの家庭の食卓に「日常的に」西洋料理を代表する
ハンバーグなどがのぼることになった偉大さを忘れてはいけないと思う。

西洋料理が一部の特定の人たちのものであった和食中心の食生活の時代から、
本格的な西洋料理を何とかして広めようとした村上信夫氏の尽力が、
おおらかな人柄、人並みならぬ努力、
そして何より料理や人間への愛情が根幹にあるということが分かる素晴らしい本だと思う。

料理に興味がある人はもちろん、仕事に対する真摯な姿勢、
発想の柔軟さやビジネスチャンスのつかみ方、サクセスストーリーは
ビジネスマン、主婦、学生老若男女問わず学ぶことが多く、
読み物としても楽しい内容だと思う。

準備の徹底、コツコツと続ける努力

フランス料理界の重鎮。とはいえ苦労なく頂点に登りつめた訳ではない。うまくいかなくても、腐ることなく出来ることを徹底する。修行とは自らを練り上げていくことを体現してきた生きた教材である。
フランス修行、東京オリンピック、テレビ出演と巡ってきたチャンスをものにする。その秘訣は準備の徹底にあった。本書の中で「段取り八分」という言葉が実に印象的だ。人にも恵まれたというが、日頃の真摯に取組む姿あってこそだと思う。
戦争体験が生きている喜び、好きな道にのめりこむ幸せを後押しする。コツコツ努力した道のりから僕達が学ぶことは多い。先ごろ亡くなったのが大変惜しまれる。

氏ならではの面白いエピソード満載の本です

長く帝国ホテルの総料理長を務められ、先日、惜しくも亡くなられた村上信夫さんが「私の履歴書」に連載された文章をまとめた本です。
「私の履歴書」をまとめたシリーズには、有名企業のトップまでを歴任された方のビジネス観等をまとめた本が多いのですが、氏の場合は帝国ホテルの専務までされたとはいえ、やはり料理人としての側面が強く、他シリーズと同内容を求めらる方にはお奨めできません。但し、日本最初のヴァイキングを出された時、東京オリンピック選手村の料理長を務められた時、天皇陛下やエリザベス女王等、名だたるVIPを迎えられた時、ライバルといわれた他ホテルの料理長との関係、帝国ホテルを住居とされた有名人との関係等々、氏でなければ書けないエピソードが満載で面白く読めます。また、料理人の世界での師弟関係のあり方は、上司・部下の関係を考える上でも参考になり、他シリーズのビジネス書とは違った読み方が楽しめる1冊です。

死ぬまで料理人、生まれ変わっても料理人

 60年余りにわたって帝国ホテルの伝統を守り続けてきたフランス料理の第一人者、村上信夫の自伝である。それは村上一人の人生を記すだけにとどまらず、帝国ホテルの歴史、さらには高度経済成長期から現在までの日本の動きを、料理という側面から生き生きと描き出している。
 村上の経歴は極めてユニークだ。12歳で浅草ブラジルコーヒーに入り、銀座つばさグリルなどを経て帝国ホテルに入り、その後パリの名門、リッツなどで料理の腕を磨いて、帰国後は帝国ホテル新館料理長に就任する。1964年の東京オリンピックでは、選手食堂村の料理長として奮闘し、96年まで帝国ホテルの総料理長として活躍した。
 「メニューには、料理人の力量がまともに出る」という。その値段に応じた料理が出せるのかどうか、それが料理長の技量をはかる一つの物差しである。高い料金を示すには、それなりの技量と自信が求められる。その物差しを絶えず意識せざるをえなかった筆者は、新館料理長になってからの38年間、帰宅してから1時間、料理の勉強を欠かさなかった。その努力の積み重ねと、80歳を過ぎた今でも、料理に対する夢と情熱を持ち続ける姿勢に感動させられる。

元気づけられる

このような一流の人の履歴・苦労の変遷などを読むと、非常に力ずけられる。私は別に彼のファンでもなく、フランス料理を愛しているわけではないが、この本を読んだら、ちょっと一度は正式なフランス料理を食べたいと思わずにはいられないのは、私だけだろうか。

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